転職の面接で最も重視するポイントは、応募者と会社がWIN-WINの関係になれるかです

私は元々、会社の正社員として、中途採用面接の面接官をしていましたが、特に転職の面接で注目していたポイントは、「この人材を採用する事によって、応募者と当社がWIN-WINの関係になれるかどうか」という事でした。
つまり、会社では能力や適性以上に、双方が良い関係を構築出来るかという点を重視して見ているという事です。

どういう事なのかと言うと、今の時代にビジネスパーソンにとって必要不可欠なのは、コミュニケーション能力と、相互の良好な関係を構築し共同作業をしようとする姿勢なのです。
その2つの能力が欠落していると、円滑な共同作業が出来ずにかえって会社全体として能率を落としてしまいます。

そうならない為に、中途採用面接の現場では『その人が当社に転職してきて、一緒に仕事をした時のイメージ』を重視します。
そういうイメージが出来る人ならば採用、そうでないなら不採用になる事が多いのが、採用面接では面接官のカンで採否が決まると世間に言われる大きな理由です。
会社の雰囲気というものは業務効率を上げるのには非常に重要で、『WIN-WIN』を会社全体として推進していこうという雰囲気の会社は伸びますし、不景気という現実にばかりとらわれて雰囲気にこだわらない会社の業績は下がっていく一方です。
ですから、中途採用面接の段階で、転職してきた人が現実に会社の業績に貢献できる人なのかを見極めているという訳です。

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